古花市

古花市終了

9/23から9/25の3日間、群馬県前橋市で開催された古花市が無事終了しました。群馬での出店は初めてです。

こちらのイベントもブースの前まで車を入れることができ、出店者用駐車場も会場から近いのでとても楽でした。

古花市

開催初日当日の朝3時頃に出発して途中居眠り休憩を入れながら走り、到着したのが6時半前。そのまま設営してイベントスタートです。初日、2日目は天気が不安定で一時強めの雨が降ったりしましたが、3日目は朝から晴れ。

古花市

写真中央のガラスの花瓶は同じく出店者の六箇山工房さんのもの。3日目になり急遽植物を飾ろうと思い立ち購入。KAKAYAさんのイベントには古物やクラフト系の出店者以外にも素敵な花屋さんが沢山出店していて、その場でディスプレイ用の植物を調達できるのが助かります。

そんなこんなで3日間の初群馬遠征が終了。片付けをして帰路につきました。帰りの東北道上りはちょうど事故渋滞で大変そうだったので北関東道へ迂回。迂回して別ルートで帰っても高速料金が変わらないのが不思議です。

宿は会場から車で15分程の所にある音羽倶楽部というホテルにしました。会場付近を検索しても周りに宿がない…?ちょっと贅沢な選択になりましたが、なんと群馬県の近隣県も対象の県民割が適用となりラッキーでした。

音羽俱楽部

客室、大浴場共に清掃が行き届いており、とても快適に過ごすことができました。客室の外には広大な庭が広がります。道路や建物がなく人の目が気にならないので心身ともにリラックス。

夕食は併設のレストランにていただきました。素泊まりや朝食のみのプランもありましたが、近くに飲食店もないようだしお酒も飲みたいしということで2食付きプランを選択。2日目は追加料金を支払いメニューを変更してもらいました。これが大正解です。一番気に入ったのは写真の伊勢海老のパイ包み。アメリケーヌソースが美味しい。群馬最後の夜だしとちょっと奮発して選んだ赤ワインとピッタリでした。

音羽俱楽部

ちなみにこちらのレストラン、完全予約制で宿泊客以外に食事だけで訪れる人もいるようですが、連休初日の金曜日は満席。土曜日もほぼ満席と、結構人気があるようです。給士の方々は流石にホテルのレストランだけあって非常に丁寧で、たまには気分を変えてフォーマルスタイルなレストランで食事をしたい時なんかにちょうど良いなと思いました。